NPO法人全国木材資源リサイクル協会連合会
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カーボンニュートラルに貢献する木材資源リサイクル

 

「カーボンニュートラルに貢献する木材資源リサイクル」報告書

全国木材資源リサイクル協会連合会は、主に建設系廃木材のリサイクルを通して、木質バイオマス発電の燃料供給に係っております。しかし、欧州における木質バイオマスのサーマル利用への厳しい評価もあります。
そこで、 2050 年のカーボンニュートラルを踏まえ、 団体として CO ₂ 削減効果などの論理的根拠を明確化することで環境貢献の道筋を明らかにすべく「カーボンニュートラル ワーキンググループ( WG )」を設置しました。

カーボンニュートラルWG は専門家を座長、会員企業11社の担当者を委員、関係省庁・ボード業界をオブザーバーとして、令和4年8月から令和5年3月まで計4回の会議を開催。それぞれの立場から課題を検討し、議論を深めました。
その報告書となる「カーボンニュートラルに貢献する木材資源リサイクル~サーマル利用におけるCO 2 削減効果について~」がまとまりました。

【報告書ダウンロード】